相葉雅紀の実家・中華店めぐりテレビ各局が争奪戦

嵐・相葉雅紀(28)の両親が営む中華料理店「チャイナハウス 桂花楼(けいかろう)」(千葉県千葉市)が、民放各局の注目を集めているという。
各テレビ局は、同店を直営のアーケード街に誘致しようと熾烈な争奪戦を繰り広げていたのだとか。いったい、なぜ・・・?

(以下引用)
「目的は相葉をはじめとする嵐メンバーの、これまで以上の囲い込みのようです。最近のテレビは嵐さえ出演していれば、確実に視聴率が稼げる。勢いがあった頃のSMAPと一緒なんです。
当然、厳しくなるのがスケジューリング。以前からの強い結び付きがないと、なかなか嵐を出演させることができない。そこで目を付けたのが両親なんですよ。家族に対する心温まるケアはメンバーから高評価が得られる。それが出演へとつながっていくと考えているんです」(放送作家)
現在、両親へのアプローチ合戦で1歩リードしているのがフジテレビだと伝えられている。
「毎年恒例の8月のイベント〝お台場冒険王〟の目玉として、グランドオープンさせる計画が浮上しているというんです。初代店長にはマツコ・デラックスを迎えて派手に演出する予定だと聞いています」(前出の放送作家関係者)
そこで気になるのが「桂花楼」の味だ。そもそも、激戦区として知られるお台場に出店できるほどの確かな味なのか?
「それは全く心配ありません。もちろん、客層は嵐ファンの女性が大半ですが、相葉の両親の店と知らないで来店する政財界関係者もいるほどの味だといいますから。これまで東京に進出してこなかったのが不思議なくらいですよ」(同放送作家)
誘致に成功すれば、お台場の名物になること間違いなしか!?
(引用元:東スポ)
喫茶店のような作りで、店の入り口には相葉や嵐のサイン・写真が飾ってあるとか。女性ファンも多数詰めかけているそうで、並んでも営業終了時間になると入れないことがあるらしい。
さすがは嵐メンバーの実家だけあり、その人気ぶりがうかがえる。最近はオリジナルグッズの販売も話題になった。
そんな「桂花楼」だが、東スポによると味の方も評判だという。早速、フジテレビが「お台場合衆国」(毎年夏にお台場で開催されているイベント。上記記事の「お台場冒険王」は2008年で終了)に同店を誘致しているらしい。
フジの嵐人気に便乗した打算的な思惑も見え隠れするが、ファンにとっては一度は食べてみたいところだろう。出店が決まれば、今年の夏は嵐ファンとマツコファン(?)がお台場に殺到するかも。

チャイナハウス桂花楼」の外観 ⇒  【画像】