6日付の朝日新聞朝刊に、「SMAP」の木村拓哉(36)の母、方子(まさこ)さん(59)の近況が掲載されたことが話題になっている。注目を浴びているのは息子夫婦との関係について
(以下引用)
「ことのは語り」という肩書きで紹介されている方子さんは、神奈川県川崎市でイタリア料理店を開くかたわら、月の半分は講演で全国を飛び回ってきた。関係者によると、4月には東京都大田区内でスピリチュアル・アーティストらと合同コンサートを開くなど精力的に活動中だ。また、「木村まさ子」のペンネームで、『育みはぐくまれ』『イタリア薬膳を召し上がれ』などの著書もあるが、マスコミのインタビューに写真とともに登場するのは極めて異例。
朝日の記事では、方子さんが子育てを語れるようになるまでの経緯を紹介している。
《長男は人気タレントの拓哉さん、次男の俊作さんはクラブチームのアメフット選手として活躍した》と子供の成長に触れている。その一方で、いい母親像を目指すあまり心身のバランスを崩し、睡眠薬や安定剤が手放せなくなったことも包み隠さず明かしている。
目を引くのは、《「良妻賢母やーめた。息子たちは息子たち」》という方子さんの記述。というのも、木村が歌手、工藤静香(39)と結婚後、女性誌など複数のメディアが、木村と方子さんの疎遠ぶりを伝えていたからだ。 方子さんは打ち込んできた料理店を20日で閉店するといい、今後は講演活動に力を入れるようだ。
(引用元:夕刊フジ)
まさ子さんが「キムタクと静香の結婚を猛反対していた」と言われており、キムタクの実家と疎遠になってしまっているということが幾度となく伝えられてきた。まさ子さんが、最近仕事を積極的にしている姿がよく見受けられるが、一方で、旦那(キムタクの父)とは別居状態であることが伝えられている。
いつのまにか崩壊してしまった木村家。キムタクが実家に寄り付かなくなったのは、いろいろと複雑な事情があるようだ。