SMAPデビュー以来の野外で募金呼びかけ

SMAPが2日、東京・代々木第一体育館前広場で行われた東日本大震災の被災者支援プロジェクト「Marching J」の募金活動に参加した。
(以下引用)
ファンを前にした野外でのイベントはデビュー以来。中居正広(38)の一声で、急きょメンバーがジャニーズJr.の後ろに立ち、直接、募金を受け取る場面もあった。

木村拓哉(38)は「もっと気持ちが重くなると思っていたけど、会場に来たら力を分けてくれている人達が笑顔で嬉しい。やってよかった。感謝しています」と笑顔で手を振った。

香取慎吾(34)は「小さな1つでも集まれば大きな1つになるし、今日も大きな1つになってる。これからもこのスタートを忘れないように一緒に行進していきたい」と声をかけた。

今年5月にCDデビューが決まっているKis-My-Ft2も参加。
北山宏光(25)は「1人1人が力を合わせて1つになるとき」、藤ヶ谷太輔(23)は「1人じゃないということを伝えたい。幸せな日本を作りましょう」と呼びかけた。

前日に引き続き、KinKi Kids、関ジャニ∞、KAT-TUN、ジャニーズJr.のA.B.C-Zらも参加し、世代を超えたグループが入れ替わりでステージに集結。

中居は普段あまり接点のない若い後輩たちと得意のトークで盛り上げ、「こういうことがないとなかなか集まれないからね。ジャニーズが一丸となっているのを感じる」と手ごたえを語った。

KAT-TUNは中丸雄一(27)のボイスパーカッションに合わせ、5月発売の新曲「PERFECT」などをアカペラで披露した。ほか、佐藤アツヒロ、少年隊の植草克秀、TOKIO松岡昌宏、中山優馬らも駆け付け、総勢51名のタレントが参加。12万7000人が募金した。
(引用元:テレビ朝日)

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