工藤静香、放射能のスクール長期休暇も気にせず、娘を連れて花見

桜の季節には大勢の花見客でにぎわう都内にある某公園。大震災と放射能の影響で、今年の人出は少なかったという。
だが、そこには例年と変わらず、娘を連れて花見に来ていた工藤静香の姿が(41)
(以下引用)
「4月の初め、ライダースジャケットを着た静香さんが、お嬢さん2人と遊びに来てましたよ。特にマスクなどもすることもなく、咲き始めた桜を楽しんでいましたね。けっこう過剰になっちゃって、子供を外に出したがらないママさん方もいるんですけど、意外でした」(目撃した女性)

震災による影響は、木村拓哉と静香が、愛娘2人を通わせている都内のインターナショナルスクールにも、及んでいた。
「11日以後、春休みを含めた約2ヶ月間が休校になってしまったんです。というのも、スクールに通うほとんどの生徒たちは在日外国人。幼稚園から中学校までの生徒の半数近くが特に敏感に反応した親とともに避難、帰国してしまったんです」(スクール関係者)

スクールに通う生徒の親は在日大使館をはじめ、外資系企業などに勤める外国人が大多数を占めるという。
「4月末からは、“新学期”が始まる予定ですが、休校期間中、唯一の登校日となった“終業式”での様子を見る限り、授業開始はさらに遅れるかもしれません」(前出・関係者)

静香と娘たちは逆に、当分続く春休みをいるも以上に楽しんで過ごしているようで―。
「何でも静香さん、ここぞとばかりに六本木ヒルズや表参道、青山など通常、人が多くて子どもをつれて行けないような、いわゆる都内の“観光名所”を回っているんです(笑)。放射能に関しても、『気にしてもしょうがないじゃん!』と言っています」
(引用元:週刊女性)

反町&松嶋夫婦は滋賀に避難するなど、芸能界でも一般家庭でも春休みを利用して子供とともに西日本へ向かった人は多数いましたが、工藤静香は気にしてもしょうがないと、外出していたようです。子供に教育熱心な姿ががたびたび見られていたので、意外でした。
夫のキムタクは現在、ドラマ「南極物語」のロケに行っているそうで、木村家は女3人で、普段行けないようなところに遊びに行くなどして、長くなった春休みを満喫したようです。