1965年に米国で創業し、日本には1992年3月、東京・赤坂見附に1号店をオープンしたサンドイッチチェーンの「サブウェイ」。豊富な生野菜とカスタマイズ性の高さ、ヘルシー志向といった特徴が女性を中心に支持を集め、多くのファンに愛されているチェーンだ。そんなそんな「サブウェイ」は毎年3月にサンドイッチ(レギュラー15センチサイズ)が全品290円になるキャンペーン「サブウェイの日」を設けているが、今年は3月25日に全国の各店で実施する。
「サブウェイの日」は、サンドイッチのレギュラー15センチサイズを全品290円で販売する1日限りのキャンペーン。最大200円の割引で、例えばレギュラーメニューで最も高い、ターキー、ローストビーフ、ポークハムをサンドした「サブウェイクラブ」(通常490円)や、ローストビーフをサンドした「ローストビーフ」(同)も290円で販売される。
ちなみに、昨年実施した「サブウェイの日」は、1日の全店売上高が5,800万円を記録し、「サブウェイ」が日本に上陸して以来の売上新記録を更新した。また、サンドイッチの販売数はこの日だけで17万個にも上り、これは1日の販売数としては通常の約5倍にあたるという。
「サブウェイ」は現在、北海道から福岡県まで、全国26都道府県に239店舗を展開中(※3月7日現在。公式サイトより)。今回の「サブウェイの日」キャンペーンはレジャー施設内店舗は対象外となっているが、それ以外の店舗が近くにある人は、この機会に「サブウェイ」を訪れてみてはいかが?