ジャニーズ事務所内で東京五輪キャスター争奪戦勃発!?

 2020年に東京五輪開催が決定したが、開催が決定した8日早朝、フジテレビ系「すぽると!」の土曜編集長を務めるTOKIOの国分太一は同局系特番の司会として歴史的瞬間を生中継後、昨年の同局ロンドン五輪メーンキャスターを担当した経験があるだけに、「僕も、きょうから東京五輪キャスターへの道をスタートします」と7年後の大役に名乗りを上げたことを各スポーツ紙が報じたが、今後、キャスターの座をめぐりジャニーズ内部で壮絶な“イス取りゲーム”が繰り広げられそうだという。
(以下引用)
 「ジャニーズ内部では現在、女性役員の派閥とSMAPの担当チーフマネージャーの派閥に真っ二つに別れているが、双方、民放各局の抱え込みに奔走。五輪キャスター候補の双方の顔ぶれをみると、役員派は嵐を筆頭に、TOKIO、V6、KAT-TUN。チーフマネージャー派はSMAP、山下智久といったところで、7年後に20代半ばを迎える世代のアイドルグループメンバーはいずれも役不足」(テレビ関係者)

 現状では、各局への出演番組などから、次のような顔ぶれになりそうなのが有力なんだとか。

 「NHKでは『あさイチ』の司会が好評なV6の井ノ原快彦、日本テレビは今年の『24時間テレビ』の総合司会をつとめた嵐とスポーツ番組でキャスターをつとめるKAT-TUNの亀梨和也、SMAPはフジ、TBS、テレ朝が争奪戦を繰り広げそうなので、メンバーがバラけそう。今まで五輪キャスターとは縁のなかったキムタクも投入されるだろう。国分はフジに決まりそうだ。今後は、双方の派閥が自派閥のタレントをねじ込むため、各局の担当者への接待攻勢などが始まりそう」(芸能プロ関係者)
(引用元:リアルライブ)