覚醒剤大麻で逮捕された元AV女優の倖田梨紗(22)と、交際相手のプロテニス選手・宮尾祥慈(27)。
2人は芸能人との交友関係が広いことが知られているが、今日発売の「週刊現代」によると、彼女は取調べの中で、大物男性アイドルグループのメンバーの名前など複数の芸能人男性の名前を挙げているという。
(以下引用)
「麻薬取締官の取り調べの中で、倖田は親しく付き合っていた人物として大物男性アイドルグループのメンバーなど、複数の芸能人男性の名前を挙げています。 ただし、現時点でその男性に容疑はかかっておりません。また、その後の捜査で倖田の尿から覚せい剤の陽性反応が出たので、11月4日に覚せい剤取締法違反(使用)で追送致しました」(同・捜査関係者)
某雑誌のインタビューでも「(このアイドルグループにかぎらず)芸能人の友達は多い」と話していた倖田容疑者。彼女は今年2月にAV業界から引退する少し前から、「蓮見涼」という名で六本木のキャバクラ『M』のホステスをしていた。シフトは不定休だが平均して週に5日は出勤し、勤務態度はいたって真面目だったという。
(略)「ただ、あの子がシャブやってるってことは、店の女のコの間では有名な話でした。シャブとかクスリとか、直接的な言葉は使わなかったけど、『クラブでキメるとアガルんだよね』って言ってましたからウチのお客さんには、芸能人も多いのですが、涼ちゃんは連絡が取れなくなる10月中旬の直前まで、『(前述の大物アイドルグループに所属する別のメンバーの名前を挙げて)最近まで付き合ってたけど、別れちゃったんだ。でも、今でも普通にお友達だよ』って言ってました。彼氏の話は全然していなかったから、そのメンバーといい感じなのかと思ってたけど」
関東信越厚生局の関係者は話す。
「彼女の供述は非常に興味深い。捜査対象としてではなくても、名前が挙がった人物を探っていくことで、芸能界を蝕んでいるドラッグ汚染にぶるかるかもしれません」(引用元:週刊現代)
同誌には具体的なグループ名は挙げられていないが、名前を挙げたグループの別のメンバーと“最近まで付き合っていた”と店で話していたことから、推測されるのは、KAT-TUNの赤西仁の名前を挙げていたのでは。最近まで付き合っていたというのは同じKAT-TUNのメンバーの田中聖。あくまで推測に過ぎないし、この内容が事実かどうかはわからないが・・・。同誌では、彼女のキャバクラでの様子や宮尾選手の交友関係なども詳しく報じている。詳細は「週刊現代」でどうぞ。