(以下引用)
帝劇開場100周年のスペシャル企画として、5人中3人が出演するKAT-TUNは「勝運」という公演限定ネーミングが付けられた。作・構成・演出を手掛けるジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長の発案。この日の朝に説明されたという3人は「僕らもびっくり」と目を丸くした。
亀梨によると「10年前の結成時に『勝つ運、何があっても勝つグループでいてほしい』と言われたんです」。中丸は「震災があり、日本中が頑張ろうという気持ちになっているのもあって…という説明がありました」と明かし、亀梨は「改名でも、3人のユニットでもないですよ。誤解しないでください!」とファンを気遣っていた。
物語は、アイドルグループを解散し目的を見失ったカズヤ(亀梨)、ボクサーとしてチャンプに上り詰めたコウキ(田中)、ミュージシャンとして成功を目指すナカマル(中丸)-という3人の交差する運命を描く。
テーマは「10Battles」。亀梨と田中のボクシング対決、田中のラップと中丸のボイスパーカッションの対決のほか、田中が実弟でジャニーズJr.の田中樹(じゅり=16)とバトルするシーンも。田中は「ホーム感がハンパなくて逆にアウェー感がある。申し訳ない気持ち」と照れていた。
多彩なフライングが目玉だが、亀梨は「新しいフライングに挑戦する」と宣言。7月末から都内の倉庫で、中国雑伎団のインストラクターを招いてけいこに入る予定。スポーツニュースのキャスターとして野球をする仕事も多いため、「右腕に筋肉がつきすぎた。フライングでは邪魔になるのでしぼっていかないと」と苦笑いしていた。
◆KAT-TUNの成長 共演女優陣も感激!
女優陣は過去にも共演した鳳蘭(65)、真琴つばさ(46)が出演。鳳は亀梨を「前回、私のファンの人たちがよだれをたらして『セクシー』って。清潔なセクシー感がすてき」とほめたたえた。真琴も初対面のころを振り返り「7年くらいの歳月で、何がこんなに大人っぽくしたんだろう。特に中丸君がしっかりしてて!」と感激していた。
(引用元:中日スポーツ)
・亀梨の帝劇舞台に田中と中丸が出演「勝運」 日刊スポーツ
・亀梨ビックリ!ユニット改名「勝運」 デイリースポーツ
・KAT‐TUNの亀梨&田中&中丸が出演 日テレNEWS24
・KAT-TUN、“勝運”に改名!? ORICON STYLE