タッキー&翼がNHK紅白歌合戦に内定か、震災テーマに新曲が合致!?

今年のNHK紅白歌合戦にジャニーズのタッキー&翼こと、滝沢秀明と今井翼が初出場するのではと早くも囁かれている。
今回の大晦日・紅白は何といっても東北大震災が大きなテーマであることは明白。その中で、タッキー&翼が歌う新曲が注目をされ、また同局の番組に出るなど、震災関連とNHK貢献度という点で1歩も2歩もリードしているという。

(以下引用)
今年の紅白に早くも内定と言われているのがジャニーズのアイドルデュオ「タッキー&翼」(滝沢秀明と今井翼)。NHKの音楽番組「みんなのうた」で「タッキー&翼」の新曲「友よ」が8~9月に放送されることが明らかになったが、これが決め手になると伝えられているのだ。

「同曲は過去にも『みんなのうた』に楽曲を提供している韓国人作曲家のユ・へジョンが作ったナンバー。震災の発生に心を痛めたへジョンが、永遠の友情をテーマに書き下ろした新曲で、今年の紅白には欠かせない曲との評判なんです」(事情通)。

単独としては、今井が今年の3月からNHK教育の語学番組「テレビでスペイン語」にナビゲーターとして出演と、NHKへの貢献度は高い。それだけに「タキツバ」の紅白出場は現実味を帯びてくるのだ。「タキツバ」が出場すれば、もちろん初出場。

現在、紅白のジャニーズ枠は4枠(昨年はSMAP、嵐、TOKIO、NYCが出場)。これに「タキツバ」が加わると、男性歌手の枠が一つ減ることも十分に考えられるだけに、他の芸能プロダクションは戦々恐々としている。

「タッキー&翼は毎年、ジャニーズ恒例のカウントダウンライブを優先してきた。しかし、今年は戦略を変えて紅白出場を目指す方針にするとささやかれています」(レコード会社関係者)。
(引用元:東スポ)